今後こちらのブログで、ママだけではなく娘(現在1歳6か月)のゴガクについても記録していくということで、まずは振り返りも兼ねて、娘に普段読み聞かせている洋書絵本やかけ流しの音源、語りかけのネタ帳などについてこれから少しずつ書いていこうと思います。
マタニティ期にやっていたことは機会があれば書くかも。まずは娘が0歳時、主に読み聞かせていた洋書絵本からメモ。
洋書読み聞かせ編
Look, Look!
もう一つの育児ブログの記事にも書きましたが、乳児期には赤黒白を基調とする絵本をそばに置いたり見せたりしていました。揃えた洋書絵本の中で、唯一字が書かれていたものがこちらです。
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Elmo's Big Lift-And-look Book (Sesame Street)
おなじみ、エルモのしかけ絵本。読み聞かせというより一緒にめくって読んでみる感じですね。お座りできるころには自分でも見るようになり、0歳後半では上手にめくれるようになったのでそれに合わせて読み上げたりしていました。今でもお気に入りです。
Elmo Loves You (Sesame Street)
エルモが好きになってきた(ようにみえた)娘に読み聞かせはじめました。
Scholastic Sight Word Readers Box Set with CD
娘はなぜかこのミニ絵本が好きで、まず箱からバサっとすべてを出してから次々に持ってきてくれます。すでにボロボロ…。意味がわかるようになる頃にまた買い直そうかと思っています。
Thomas the Tank Engine's Big Lift-And-look Book
大きなしかけ絵本。アルファベットのページがお気に入りです。
Surprise, Thomas!
とても小さなしかけ絵本です。0歳後半ぐらいからオモチャ代わりに持たせていました。
Where Is Baby's Mommy?
読みながら一緒にかくれんぼしたり、スキンシップをとったりして遊んでいます。
Where Is Baby's Belly Button? (Karen Katz Lift-the-Flap Books)
こちらもスキンシップをとりやすい絵本。フラップがめくりやすいのも良いです。
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NHK Eテレ えいごであそぼ キャラクターえほん CD付
番組でおなじみのキャラクターが絵本に登場す。オープニングテーマの歌詞付き。CDには歌も数曲入っています。かけ流しに使うと、目をキラキラさせて聴いていました。
Let's Play
これは0歳後半から読み聞かせていましたが、1歳6か月の今、特に読んで欲しがるようになりました。ドイツ語版も読んでいます。
歩けるようになってから、娘は絵本棚から自分でお気に入りの絵本を持ってきてくれるようになりました。そういう絵本はここに載せていない絵本でも字数など気にせず読み聞かせるようにしています。0歳ですから、まずは「絵本がそばにあることが自然」な環境になるように意識しました。今のところ、その点はうまくいっているように思います。
あとは、できるだけ映像とリンクする絵本やおもちゃなどを揃えるようにしています。絵本と絵本に登場するおもちゃや人形を目の前にすると、娘の中では(まだ意味がわからないとしても)この2つは何かがつながっていると感じるようです。このように誘導すると、絵本が身近でもっと好きになれるのかもしれません。このあたりのことは、今後の娘の様子もじっくり見ながらまた書いていこうと思います。
さいごに、もう一つの育児ブログに書いた洋書絵本についての過去記事をメモ代わりに載せておきます。ここに載っている洋書絵本はほとんど0歳時から読み聞かせをしていました。
娘が一番気に入っているPeppa Pigの絵本は1歳前後から、DVDと並行して読み聞かせをはじめました。DVDは結局コンプリートボックスを購入し、初めから一緒に見ています。抜けているお話は、Youtubeで確認。絵本はいずれまとめます。
0歳時からのかけ流しや語りかけについても、順次書いていこうと思います。
▼わが家の絵本棚です。 この後1年間で絵本が倍以上に増えてしまいますが…。
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1歳編はこちら。